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2024/11/28

第667回男塾「日本はドイツの失敗に学べ」後編

国際政治

第667回男塾「日本はドイツの失敗に学べ」後編 LGBTQがもたらす伝統的家庭と国家を破壊する思想 遂にドイツの「性差別」の撤廃は一線を越えてしまい、2024年4月にドイツで「LGBTQ」を巡る新しい法案が成立した。この法案通過によってドイツ人はいったい何を自分で決めれるようになったかというと、自身の「性別」と、新しい性に見合った「新しい自分の名前」だ。今までは戸籍に記載された

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2024/11/22

第666回男塾「日本はドイツの失敗に学べ」前編

国際政治

第666回男塾「日本はドイツの失敗に学べ」前編 「6・6・6」はキリスト教では悪魔の数字である。第666回男塾は狙ったわけではないが、偶然にも「ドイツの失敗」についての論考になった。何か意味があるのかもしれない。 今のドイツは昔のドイツではなくなってしまっている ヨ一ロッパではドイツの一人勝ちと言われていたが、今は昔のことになっている。日本における国際報道の多くは米国・中

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2024/11/14

第665回男塾「森永卓郎の膵臓癌ステージⅣの誤診は国益となった」

健康
医学
政治

第665回男塾「森永卓郎の膵臓癌ステージⅣの誤診は国益となった」 序論 「死ぬ前に全部ばらしてやる」と、余命宣告後に「ザイム真理教」「書いてはいけない」などを遺書代わりに上梓し、大ベストセラーを連発する、今や一世風靡している時の人、森永卓郎氏の「ステージⅣガン宣告」について、健康塾の観点から思うことがあるので書くことにした。本論考は男塾と健康塾を横断する内容となっている。

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2024/11/07

第664回男塾「ルソン島の戦跡を巡る」後編・・・マニラとの架け橋・・・

ビジネス
歴史
旅行記

第664回男塾「ルソン島の戦跡を巡る」後編・・・マニラとの架け橋・・・ マニラの現状 マニラ湾の入り口にある「コレヒドール島」はフィリピン戦の最激戦地となった島であり、米軍の海上要塞であった。この重要軍事拠点を指揮していたのがマッカーサーだ。しかし日本軍の攻撃によって「I shall return」の言葉を残して米軍はこの島を放棄して撤退し、無様にもマッカーサーは身一つでオーストラ

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2024/11/01

第663回男塾「ルソン島の戦跡を巡る」前編・・・ラムット橋の悲劇・・・

ビジネス
歴史

第663回男塾「ルソン島の戦跡を巡る」前編・・・ラムット橋の悲劇・・・ 第662回男塾「緊急!北朝鮮、ウクライナ戦争に1.2万人派兵」前編の最期に、「次回は米国政府・ロシア政府のこの件に関するコメントを紹介する」と結んだ。この時は米ロとも北朝鮮のロシア派兵には否定的なコメントを出していたので、それを紹介しようと思っていたのだが、現段階ではウクライナの奇襲作戦によって一部占領されている

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