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2025/09/01

第693回男塾「特別会計という闇会計」官僚の腐敗編 前編

政治

第693回男塾「特別会計という闇会計」官僚の腐敗編 前編 「与論島での人生の再発見」最終回は本編後に配信する。 桜大志の再挑戦 我が国には、おそらく他の国には存在しないであろう「特別会計」という闇に包まれた会計制度がある。それは事実上、国家の「第二予算」にあたる。国会で予算編成の審議をしているのは総国家予算の一部にしか過ぎない「一般会計」でしかない。 特別会計の予算

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2025/08/26

第692回男塾「与論島での人生の発見」3

エッセイ

第692回男塾「与論島での人生の発見」3 愛すべき男トシ 与論島に滞在する期間はトシとは一日も欠かすことなく午後から皆田海岸で過ごした。午前中は執筆し午後から海岸を目指しスクーターで移動するのが日課であった。様々な話をしたが彼の言葉には一貫性があり、金太郎飴のようにどこを切ってもトシはトシであり続けた。ぶれない、飾らない、自由奔放、それでいて人に対して限りなく優しい、それがトシだ。

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2025/08/18

第691回男塾「与論島での人生の発見」2

その他

第691回男塾「与論島での人生の発見」2 「直観は誤たない、過つのは判断だ」 「さとゆみ」は女性雑誌のライター出身の人で、今は独立して本を書いたり、全国でセミナーをしている。どのようなセミナーかというと、「文章の書き方」を教えているそうな。そういった類の本も出している。調べてみると、「書く仕事がしたい」「本を出したい」というタイトルの本を上梓していた。 また自伝などの出版

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2025/08/11

第690回男塾「与論島での人生の発見」1

エッセイ

第690回男塾「与論島での人生の発見」1 6月初めから計画通り与論島に長期執筆旅行に行った。与論ブルーが見える宿の三階の屋上ベランダで、ここちよい風に吹かれながら、日々、綴ったエッセイにあたる男塾が原稿としてあったのだが、優先案件が多発し配信を遅らさざるおえなかったが、やっと配信できる。 「外国人が自由に土地を購入できる唯一の国、日本」前編・後編、「特別会計という闇会計」前編・

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2025/08/04

第689回男塾「国際外交はビジネス!トランプ流交渉術」

国際政治
経済・財務
政治
経営

第689回男塾「国際外交はビジネス!トランプ流交渉術」 日米のリーダーの違い 国際外交を国家対国家のビジネスの場と捉え、ビジネスで培った交渉術を駆使して常に絶対的優位な立場に身を置きながら、期限を切って恫喝に近い交渉を進め勝利していくという、世にも珍しい国際外交を世界中に見せている。誰のことかというとトランプ米大統領の関税交渉のことである。 トランプ大統領は大統領選挙期間

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