第220回男塾「健康維持の決定版は『塩』にあった」③
新陳代謝の働きをよくする塩分
一倉理論では体の「新陳代謝」を特に重要視している。新陳代謝の新陳とは、栄養分を細胞に供給することであるし、代謝とは、老廃物を細胞から取り去ることである。その肝心な新陳代謝の働きをよくするものが塩分であるので、その塩分が不足すると新陳代謝が働かなくなる。それが健康を阻害し病気への道を開いているというわ
第219回男塾「健康維持の決定版は『塩』にあった」②
「塩で病気は治る」10の事例
(事例1)花粉症と高血圧が同時に
ある年の沖縄のホテルでの社長を対象とした"経営計画実習ゼミ"のことである。第一日の朝食のときに、K社長が「花粉症でもう十年も苦しんでいます」とおっしゃるので、「ここにいる一週間で治してさしあげますよ」と申しあげた。そして、毎朝卵醤一個を四~五日続けることを実行して
第218回男塾「健康維持の決定版は『塩』にあった」①
男塾では、世の常識となっている嘘を暴いて、正しい知識をもってもらうことにより、非常識に気が付き、そして幸せになってもらうべく情報配信をしている。
男塾で取り扱うテーマは、軍事、政治、経済、金融など多岐に渡っているが、その中でも「医学、健康」のテーマがどうやら女性には特に関心が高いようだ。その理由は「健康」のテーマには普遍性があり
第160 回健康塾「女性のために乳ガンを考える」 ●すべからく間違っているガンの常識 今回は医学と健康をテーマに筆を進めることにする。 「健康」の願いは、古今東西、過去も現代も、未来永劫あり続けることだろう。いくら金があっても、健康でないとその金を使うことさえできない。健康をそこねると、人間が欲するところの自由を手放すことになる。自由は全ての上にあり、病気による自由の抑圧は死を意
続きを読む桜大志の仕事道・男塾 第61回「大往生したけりゃ医学知識を持て」 「知」とは明かりを灯すことであり、明かりが灯れば視界が広がり躓くことがなくなる。「無知」は漆黒の闇が広がったまま自分の居場所もわからない状態。仏教では仏法真理を知らない事を「無明」というが、無明なる人の所業はちょうど飛んで火にいる夏の虫のように見えるもの。真理や真実を知らないということは実に悲しいことなのである。
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