第691回男塾「与論島での人生の発見」2 「直観は誤たない、過つのは判断だ」 「さとゆみ」は女性雑誌のライター出身の人で、今は独立して本を書いたり、全国でセミナーをしている。どのようなセミナーかというと、「文章の書き方」を教えているそうな。そういった類の本も出している。調べてみると、「書く仕事がしたい」「本を出したい」というタイトルの本を上梓していた。 また自伝などの出版
続きを読む第690回男塾「与論島での人生の発見」1 6月初めから計画通り与論島に長期執筆旅行に行った。与論ブルーが見える宿の三階の屋上ベランダで、ここちよい風に吹かれながら、日々、綴ったエッセイにあたる男塾が原稿としてあったのだが、優先案件が多発し配信を遅らさざるおえなかったが、やっと配信できる。 「外国人が自由に土地を購入できる唯一の国、日本」前編・後編、「特別会計という闇会計」前編・
続きを読む第689回男塾「国際外交はビジネス!トランプ流交渉術」 日米のリーダーの違い 国際外交を国家対国家のビジネスの場と捉え、ビジネスで培った交渉術を駆使して常に絶対的優位な立場に身を置きながら、期限を切って恫喝に近い交渉を進め勝利していくという、世にも珍しい国際外交を世界中に見せている。誰のことかというとトランプ米大統領の関税交渉のことである。 トランプ大統領は大統領選挙期間
続きを読む第688回男塾 緊急‼「歴代最低の自民党首相石破茂」 反米親中の首相が招いた国難 タイトルを「歴代最低の自民党『総裁』石破茂」としていたが、そういえば自民党総裁で唯一首相になれなかった河野洋平も自民党総裁であったことを思いだしたので、「歴代最低の自民党『首相』石破茂」に変更した。 石破首相は上目使いで「我が国は世界最大の米国に対する投資国で、世界最大の雇用創出国である」と
続きを読む第687回 男塾「10周年・私が男塾で伝えたかったこと」 伝えたかったことを三点に要約する 2015年6月に前身の「男塾」から、株式会社日本一の「桜大志の男塾」に変名し、活動を本格化させて今年の6月1日で丸10年が経過した。その間に、愚直に「男塾」及び「健康塾」を執筆し続けて来た。「これだけはどうしても広く伝えねばならない」という熱情が今日まで牽引してくれたし、「世直し
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