第7回男塾「成長するものだけが生き残ることができる」7 第六の原理「信仰優位の原理」 その原理とは「信仰優位の原理」である。 成長とは、いったい何に向かっての成長なのか。そこから考えるべきである。人間は永遠の生命を与えられ転生輪廻している。それはまぎれもない事実だ。戦前の日本人はそのようなことは当然として受け止めていたが、信仰を排除した左翼教育を78年間行って来た結果、無神論
続きを読む第606回男塾「60歳からは、好きに生きてみよう」5 最後に大事な話をしよう 60歳からの人生とは人間界という有限であり物質世界の終着駅である「死」が刻一刻迫っている期間ということでもある。男性の平均年齢が82歳で余命年齢が85歳であっても、それは平均値であって肉体的の死がもう何時訪れてもおかしくない。60歳以上の男は向こう25年の間に大半は死にあの世に旅立つことは確定している
続きを読む第605回男塾「60歳からは、好きに生きてみよう」4 世界に貢献する人々は集う 山口県の秋吉という片田舎に生まれた明川文保という男が、岸信介の後援会青年部会長を経て安倍晋太郎元外務大臣の特別秘書となり選挙の票集めをすることに青春をぶつけた時期もあり、政界と高級官僚の世界に精通し巨大な人脈を築きあげ、とうとう外国の要人にも認められ国連の諸機関の一つであるデブネット総裁に昇り詰めていっ
続きを読む第6回男塾「成長するものだけが生き残ることができる」6 第五の原理「分離・再結合の原理」 「分離・再結合の原理」の定義は、「成長物の内的条件と外的条件の機能をそれぞれ分解し、お互いが適合するように再結合すると、成長物は成長していく」ということなのだが、これだけ読んだらおそらく五つの原理のなかで最も難しく感じることだろう。 難しく感じる原理であればあるほど、数多くの事例を出すこ
続きを読む第604回男塾「60歳からは、好きに生きてみよう」3 60歳からの人生プランを書き出せ いよいよ「人生プラン」の作成にはいる。あなたは「後悔」しないためにも人生プランを紙に書きだし実行すべきである。私はありがたいことに、少なくとも今までの人生に対して「後悔」はない。今までやりたいことを成して来た。これから命が尽きるまでやりたいことをやろうと考えている。同時にやらなければなら
続きを読む