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2017/12/23

第291回男塾「大東亜戦争によるアジアの解放は結果論や後づけではない」2

軍事
歴史

第291回男塾「大東亜戦争によるアジアの解放は結果論や後づけではない」2 日本軍アジア独立支援年譜 日本軍の作戦面での年表・年譜は多数存在するが、植民地の解放行動に的を絞った年表・年譜は存在していなかった。それゆえ、安濃氏は各国、各独立活動家による独立行動記録から事象をピックアップして取りまとめた「日本軍アジア独立支援年譜」を完成させた。 それは戦中だけではなく、戦前、戦

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2017/12/18

第290回男塾「大東亜戦争によるアジアの解放は結果論や後づけではない」1

軍事
歴史

第290回男塾「大東亜戦争によるアジアの解放は結果論や後づけではない」1
第290回男塾「大東亜戦争によるアジアの解放は結果論や後づけではない」1 今年も様々なことを書き続けて来たが、平成29年、西暦2017年、皇紀2677年である今年の最後を締めくくる「男塾講座」である。それに相応しい題材を選んだ。以前より「書かねば」と思っていたテーマだ。それが「大東亜戦争の目的は植民地解放だった」という史実である。 また本論考は既に配信済みの「日本は断じ

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2016/11/25

第227回男塾「砂糖は体も心も狂わせる」3

健康
医学

第227回男塾「砂糖は体も心も狂わせる」3
第227回男塾「砂糖は体も心も狂わせる」3 食物の欧米化は国民の健康を蝕み確実に病気にする シュバイツァー博士がもたらした欧米食という悪魔 シュバイツァー博士は1913年、コンゴの首都ブラザビルから480キロも奥地に入ったランバレーネから、さらにオゴエ川を船で40~50分さかのぼった密林の中に病院を建て、現地人の医療と伝導を始めた。無双原理を唱えた桜沢如一夫妻が、シュバイツァーの

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2016/11/21

第226回男塾「砂糖は体も心も狂わせる」2

健康
医学

第226回男塾「砂糖は体も心も狂わせる」2
第226回男塾「砂糖は体も心も狂わせる」2 砂糖は体だけではなく、心まで狂わせる「化学薬品」であることを証明する事例 (事例1)砂糖をやめたら悪童が良い子に・悪童マイケルの物語 1964年にロンドンで開催された「社会精神医学国際会議」で、リチャード・マッカーネス博士が次のような衝撃的な報告をしている。ファミリー・ドクターであるマッカーネス博士は、ある中流家庭の、小学生になって

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2016/11/16

第225回男塾「砂糖は体も心も狂わせる」1

健康
医学

第225回男塾「砂糖は体も心も狂わせる」1
第225回男塾「砂糖は体も心も狂わせる」 1 前回、「健康維持の決定版は『塩』にあった」で、塩がいかに人体にとって大事なものであるかを述べたが、予想を上回る反響があり大好評だった。塩で健康維持、健康回復をしてもらえれば、塩分摂取運動を提唱している筆者としてはこれに勝る喜びはない。男塾では定期的に、医学・健康の論考を配信しているが、それは医学の世界にも"常識"と呼ばれているウソが蔓延してい

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