第700回記念男塾「大イスラエル主義のネタニヤフは地球の禍」後編
ヨルダン川西岸地区への大規模入植開始
●ヨルダン川西岸地区への入植とは、パレスチナ人が住んでいた家を力づくで奪うということ。家を奪われた子供はイスラエル兵に向かって石礫を投げる。イスラエル兵は相手が子供であっても、石礫を投げたら最後、ハマスと認定する。ためらいもなく母親の目の前で幼い子を銃撃して殺す、このようなことが連日なされている。
音楽堂銃撃の真相
●10月7日のハマスの襲撃でイスラエル人が数多く殺され、赤ちゃんの首を切ったとか、レイプをしたとか、報道されているが、音楽堂での市民の射殺はイスラエル軍がしたもの。イスラエル軍は空中から見て歩いている人がハマス、走って逃げている人を市民と判断し、歩いている人に向けて銃撃したらそちらが市民だった。パニックもあって誤射が横行した。