2025/12/05

第709回男塾「緊急!日中言論戦争は勝負あった」後編

国際政治
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第709回男塾「緊急!日中言論戦争は勝負あった」後編



中国を代表して質問した岡田
本論に入る前に、今回の騒動を引き起こす原因をつくったフランケン顔の岡田克也の素性について言及しておく。この男は同党の党首を務めた実績のある幹部であることは言うに及ばず、名古屋のイオングループの御曹司であり、イオングループは中国国内でイオンモール、スーパー、小売店など約200か所で事業を展開している中国べったりの左翼思想の親中企業である。こういった背景を知っておく必要がある。


ちなみにイオングループはこの一年間で大型イオンモールの新店展開はゼロ。PLは▲146億円の赤字に陥っていしまっている斜陽企業。大型モールビジネスという一つのビジネスモデルが終焉を迎えようとしている。


岡田は岸田政権時代にも党首に対して同じ内容の質問をしている。つまり彼は新たな政権が誕生した際に党首の本音を探るため、或いは答えに窮する質問をしてハメルために中国政府が聞いて欲しいことを代弁し質問しているのだ。岡田は高市氏に日本の台湾有事対応を問い、都合が悪い答弁を引き出したら撤回させ、支持率を下げようと試みた。そのことはいったい誰の利益を代弁しているかは、実に分かりやすい。私は彼の今までの言動や家庭環境からして、媚中政治家のレッテルを超えて中国のスパイ政治家と睨んでいる。


今もまったく笑顔がない岡田克也議員

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