第709回男塾「緊急!日中言論戦争は勝負あった」後編 中国を代表して質問した岡田 本論に入る前に、今回の騒動を引き起こす原因をつくったフランケン顔の岡田克也の素性について言及しておく。この男は同党の党首を務めた実績のある幹部であることは言うに及ばず、名古屋のイオングループの御曹司であり、イオングループは中国国内でイオンモール、スーパー、小売店など約200か所で事業を展開している中国
続きを読む第708回男塾「緊急!日中言論戦争は勝負あった!」前編 本論考は何の資料も見ることなく、私の頭にある考えを素直に吐露し書き進めるものである。 第一の勝利宣言 前々回の男塾の付録「決して許してはならない」の文末で次のように記して締め括った。 「台湾問題に関しては米国だけではなく、G7各国も日本政府見解と同じくしている。日本の強い外交姿勢に対して国際社会も応援してくれる
続きを読む第707回男塾「中国のレアアース外交は失敗する」 日本がレアアースの覇権を握る日が来る! 第705回男塾「高市早苗首相のスタートダッシュお見事!前編」の文中で高市首相のエネルギー政策の一つである"レアアース"について言及したが、中国の寡占化が続くレアアースが外交交渉の大きな武器になっていることを国際社会にあらためて示すこととなった。 トランプ大統領は習近平主席との米中首脳
続きを読む第705回男塾「高市早苗首相のスタートダッシュお見事!」前編 想定外!異例続きのトランプ大統領との会談 高市早苗首相の日米首脳会談はお見事であった。国際外交は未知数と言われていたものの、歴代総理が誰もができなかった強烈なインパクトを米国社会のみならず国際社会に見せつけた。デビュー戦は一ラウンドKOだった。 何せ初対面のトランプ大統領から高市首相に対して次のように語りか
続きを読む第703回男塾「世界二位に返り咲く日本帝国」後編 日本の製造業は日本精神から ではどうして「部品の帝国」が出来上がったかというと・・・「部品の帝国」は一朝一夕で出来上がったのではない。いや、正確に述べると部品ではなく"心臓部の帝国"でもあった。その技術は他国が到底真似できない日の丸産業が長年培って来た技術の結晶である。 なぜ真似できないかというと、日本の物づくりの
続きを読む