2025/09/24

第698回男塾「大イスラエル主義のネタニヤフは地球の禍」前編

国際政治
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第698回男塾「大イスラエル主義のネタニヤフは地球の禍」前編



イスラエルを論じて来た、そして今・・・・・
イスラエルに関わることは、事あるごとに書いて来た。それはイスラエルの動きが地球の未来に大きく影響を及ぼすことになるからである。広く訴えたいがために拙著「男塾」にも「イスラエルに正義はあるか」を掲載したし、「ガザ戦争」勃発時にも「第五次中東戦争に続くイスラエル・パレスチナ戦争」全四回を執筆した。


そしてその一部は、国連の諮問機関である「デブネット・ジャパン」の推薦によって、国連に所属する各国の「元首」や「幹部」が目を通す国連公式ニュースである「Other News」に英文、仏文、西文、などの主要言語に訳され掲載された。それは思いもかけない出来事であり、その幸運の背景には霊的作用が働いたのではないかとさえ思った。


男塾はメジャーな報道機関や言論機関からすると微弱であるものの、世界に対してほんの少しでも言論を通じて影響を与えることができたことを嬉しく思う。やはり志は限りなく高く持つものである。


実際にガザ戦争は男塾の予見通り長期化し、イスラエルの血も涙もない無差別攻撃は止むことがなく、パレスチナ人は大量殺戮されて来たし、今現在も被害は拡大の一途を辿っている。

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