第96回効果絶大!!健康塾「これ、本当におかしいでしょ!!」2
ワクチンを接種した直後は必ず死亡者数が上がる
「分析」というのは企業でも役所でも統計を通して行われている。現状を数値によって把握することによって過去からの流れと未来の予測をたてるわけだ。特に役所関係は「分析」はお得意のはず。統計を根拠に行政をしているのだから。役所は金儲けとは無縁の機関であり、金の使い道は「予算」の配分をどうするかしかない。
従って統計と推計が彼らの行動の根拠となっている。だから何なのだと言えば、彼らは当然のことながらワクチン接種前と接種後における「変化」を正確に掌握している。そのことを言いたい。
2022年の月別超過死亡数を見ると、「2月」と「8月」が突出していることが分かる。2月は19,000人、8月は18,000人もの人が例年よりも多く死亡している。いずれもあの東日本大震災の死者数を上回る異常値であった。東日本大震災の物的被害は前代未聞であったし、人的被害は神戸の被害者数の三倍にも及んだ。津波の被害は直下型の地震を上回る多くの被害と犠牲者を出した。しかし、その死者数を上回るほどの大事件が起きていたのに関わらずまったく騒がれなかった。
「自然災害によっての犠牲者」と「ワクチン等による犠牲者」は同じ尊い命なのに、報道姿勢においては天地の違いがあった。それはワクチンによる死亡者と認定しないのだからそうなる。