第684回男塾「大東亜戦争は解放戦争だった」3
・・・日本は断じて侵略戦争などしていない・・・
南京大虐殺は突如浮上した
1948年11月の東京裁判の判決では、「日本軍の放火、略奪、暴行によって10万人~30万人が犠牲となった」と言い渡された。この日から日本軍の南京大虐殺は歴史的事実となった。
「南京事件」なる戦争犯罪は突如東京裁判で浮上し、大日本帝国陸軍もナチス・ヒトラー同様の民間人の大量虐殺というホロコーストを行っていたことにされている。ドイツでは「アウシュビッツ」、日本では「南京」、が人類史上最大の汚点とされており、連合軍が極悪非道の「悪魔のファシズム国家」の二国を退治し、神の正義を体現したことになってしまったままである。
日本政府は明確に否定しないため、或は論理的切り返し能力や、ディベート能力や、歴史認識が欠如しているため、今でも国際社会では日本軍が南京に入城した際に僅かの期間に空前の乱暴狼藉を働き、殺人、略奪、婦女暴行、破壊、放火という戦争犯罪を犯したことにされてしまったままであり、日本の名誉も旧日本軍軍人の名誉も回復されないままだ。
そして今日も南京には大嘘に基づく、「侵華日軍南京大虐殺偶難同胞記念館」に、中国人、外国人が大勢訪れ架空の「南京大虐殺」は益々固定化され続けている。この状態を放置することがどれだけ危険なのかお分かりだろうか。覇権を狙う中国人の南京大虐殺の復習心は燃え上っており、「日本侵略」と「日本人大虐殺」と「日本人女性集団レイプ」に直結する。いや国家消滅の危機さえある。