2024/12/17

第90回効果絶大!!健康塾「誰でもできる痛くない火傷治療法、教えます」2

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医学
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第90回効果絶大!!健康塾「誰でもできる痛くない火傷治療法、教えます」2




熱傷患者を地獄に叩き落とす医師は誠実で善意の塊
前回、熱傷治療医師の非情さを追求したが、彼らは意図的に激痛を伴う治療を平気で成し、皮膚の見た目が明らかにパッチワークになることを知っていて皮膚移植を勧めるモラルに欠けた、ただの悪徳医師なのかというと本当は違う。標準治療と称して熱傷治療にあたる患者に対して"悪魔の所業"と呼ばれるほど冷酷な治療を施すのだが、では人の命を助ける医師がどのような過程で道を踏み外すようになったのだろうか?


彼らは患者を地獄に落として喜ぶ"サド"ではなく、患者の幸福のために最善の治療を選択し手術を行おうとしているだけなのだ。痛みを伴わず皮膚を再生でき元通りに完治させる「湿潤治療」を選択する医師からすると、旧石器時代のような治療を行う医師が相対的に鬼や悪魔に見えてしまうだけで、実際は誠実で患者と向き合った真面目な医師である。善意で患者を生き地獄に引きずりこんで行くので、悪魔ではないにしても「無明」であり能無し医師と言えるが・・・。


いや、この無明と能無しは熱傷医師に限ったことではない。ガン医者は未だにガンの標準治療で治ると信じて?お決まりの抗ガン剤治療を自信をもって行い、正常な細胞まで殺し、患者のQOLを著しく低下させ、吐き気、食欲不振、抜け毛の副作用をお見舞いし、挙句の果てに治るのではなく苦痛を伴う治療死にいたらしめている。


抗がん剤治療による延命効果は部位によってはわずか数か月程度しかないのに関わらず残された人生の生活の質を落とし、ガン痛ではなくガン治療痛によって苦しみながら死んで行く。それを知ったうえで抗ガン剤治療を行う医師は如何なものかと思うが、病院内では違う論理が働いている。「標準治療としてガン治療のガイドラインになっている治療をして何が悪い」と彼らは反論するのだろうが。この反論は熱傷治療医師の反論と何ら変わらない。

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