第87回効果絶大!!健康塾「人体は塩で治る」3・・永久保存版編・・
ガンは塩で退治できる!
「並河俊夫氏」は気功法を含む複数の東洋科学健康療法を米国で認証され博士号も取得している人物だ。氏は「塩」と「玄米」で健康は保たれ、砂糖は健康を害するという考えの元に治療に当たっている。その健康哲学は私と極めて近いところにある。
「国立がんセンターの資料には『ガンは糖質にタンパク質と脂肪が絡んだもの』と書いてありました。ですから、私はガンは糖質を中心としたタンパク質、脂肪、そして化学薬品が絡んでいるものと解釈しています」「これらの成分は糖とタンパク質の『ムチン』と言われる混合物です。『ムチン』とは魚の表面のヌルヌルしている成分です。手に付着したヌルヌル成分を取るには海水の塩分で洗うと綺麗に取れます。これは重要なポイントです。ぬめり成分のムチン(ガン)を塩で洗うと綺麗に取れるということです」氏はこう述べている。
続けて氏の語録を紹介する。
「ガンの成分が糖質とタンパク質と脂質であるならば、ガンをデトックスする一つの方法は還元塩を活用することです。塩は糖質とタンパク質でできたムチンを溶かすからです。塩はまさに天然の塩です。ところが、この素晴らしい天然塩をなぜ減塩する必要があるのか。また、減塩を勧める医者は多いし、マスコミも塩がいいという発言はしません。テレビはいたるところで、バター、チーズを勧めてタンパク質をたくさん摂るよう伝えている反面、これらを溶かす塩を減らすよう勧めている」