2024/06/19

第650回男塾緊急「出生率1.2、死亡者数157万6000人の未来」

健康
政治
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第650回男塾緊急「出生率1.2、死亡者数157万6000人の未来」


第650回の記念男塾として緊急投稿する! また保存版でもある。多くの人にコピーをして知らせてもらいたい。


157万人死んでも平常なのか
数字を改ざんする傾向性があり完全には信用ならない「厚労省」が、「令和5年人口動態統計」を発表したことを受けて、「男塾」としていろいろ言いたいことがある。「死亡者数増大」「コロナワクチン」「出生数」「人口減少」などテーマに分けて順序だてて述べて行き、問題提起するとともに数字の奥に潜む真相に迫っていく。


死亡者数は昭和30年以降は70万人前後で推移していた。昭和50年代後半から増加傾向となり、平成2年以降は80万人台、平成7年以降はほぼ90万人台となり、平成15年からは100万人を超え、平成19年から110万人台となっている。そして今は150万人台となっている。


日本は高齢化社会に突入して久しい。よって年間死者数は増加傾向にあるのは必然とも言えよう。ただし、2021年、22年、23年の3年間の死者数は明らかに異常値となっているし、今後も高止まりする死者数は減少しないことが予測される。


ただし、死者数が急激に増大したことを叫び警鐘を鳴らす者は少数でしかない。政府も官僚もメディアも学会もダンマリを決め込んでいる。ほとんどの国民は情報弱者であり、その真実を知らないし、知っている権力者は知らせようとしていない。だから真相だけを発表する言論機関であり続ける「男塾」には存在意義があると思っている。

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