第85回効果絶大!!健康塾「人体は塩で治る」1
世の中病人たらけだ。病気や怪我で苦しんでいる人は数知れない。健康への願望は強く、ニーズは無限にある。よって前回に続き連続して「効果絶大!！健康塾」を贈る。
「医者は病気を治せない」
今から約7年半前の2016年10月から、第218回男塾「健康維持の決定版は『塩』にあった」 1～3を執筆した。まだ「効果絶大!!健康塾」は分離させてなかったためにその時は「男塾」として配信した。
この論考は異色の経営コンサルタント一倉定氏の著書「正食と人体」を題材にしたもので筆者にとって思い出深い作品であり、「効果絶大!!健康塾」の具体的展開の一つである「プラズマセラピー」に来られるクライアントには読んでもらい健康増進の指針にしてもらっている。また花粉症の季節になればその対策と治病効果のある「塩目薬」も配って来た。「塩目薬」とは「自然海塩水」のことでありまさしく"万能薬"である。健康面でも何とか人様のお役に立ちたいという思いの発露から続けている次第だ。
健康塾第85回の論考の内容は表題の通り「塩は人体によい」という論陣を張ったものであり、現代日本医学会の健康指針である「減塩」とは真逆の主張だ。だから信じる人は少ないのだが、実際に治っていくので真実である。「信じる者は救われる」の格言は本当のことだ。当時は「塩」健康法に傾倒しており、今読み直してみても文章に力が入っていることが分かるし、間違ったことは一行も書いていないと思っている。