第647回男塾「日航123便・墜落の真実は撃墜だった!!」1
「安藤百福は偉い」1～5を連載中であるが、同時並行して最新の本論考を配信する。伝えたいことが多いことによる著者の苦心である。テーマがまるで異なる二つの論考がスクランブルで配信されて来るため、きっと良い頭のトレーニングになることだろう。
私は2019年に「日航123便・墜落の真実は撃墜されていた?」を執筆した
まさかこのようなことになろうとは思ってもみなかった。2024年になって2019年8月に執筆した「日航123便・墜落の真実は撃墜されていた? 6」の続編を５年後の今から書くようになるとは・・・・。ただし5年前の表題は「日航123便・墜落の真実は撃墜されていた?」に対して、続編の表題は「日航123便・墜落の真実は撃墜だった!!」と、前回の語尾が疑問符調の「撃墜されていた?」から、断言調の「撃墜だった!!」に進化している。
今から5年前の2019年の8月12日から「日航123便・墜落の真実は撃墜されていた?」と題して全6回の男塾を配信した。配信した日付を見たらお分かりのように、日航123便が墜落した1985年の8月12日から34年経過した「同日」から「真相究明」のスタートをきった。人一倍義憤の念が強く正義を重んじる性格ゆえに、疑惑のオンパレードの日航123便墜落事故の真相を知りたく調査を重ね真相を究明しようと志した。