2016/10/18

第219回男塾「健康維持の決定版は『塩』にあった」 2

健康
医学
表示中のページ:1

第219回男塾「健康維持の決定版は『塩』にあった」②


「塩で病気は治る」10の事例

(事例1)花粉症と高血圧が同時に
ある年の沖縄のホテルでの社長を対象とした"経営計画実習ゼミ"のことである。第一日の朝食のときに、K社長が「花粉症でもう十年も苦しんでいます」とおっしゃるので、「ここにいる一週間で治してさしあげますよ」と申しあげた。そして、毎朝卵醤一個を四~五日続けることを実行していただいた。食事は玄米にゴマ塩、場所は海辺(潮風が吹く)という絶好のコンディション、たった三日で花粉症が治ってしまった。

それには同室のT社長が目を丸くして驚いてしまった。帰宅後は、ミソ汁の濃いものを、一日四杯取り続けたという。すると思わないことが起こった。高血圧が治ってしまったのである。いままでどうしても下がらない血圧がである。私は、いままで高血圧の人を数十人、卵醤で治している。血圧が二百以上の人だと、一日に十~二十くらいの割合で百五十くらいまで「アッ」という間に下がってしまう。それ以降は徐々に下がる。このごろは卵醤をやめて濃いミソ汁に切り換えるのだが・・・。また、低血圧の人は卵醤で血圧が正常に戻る。数人の実験で例外なしに治ったのである。高血圧も低血圧もどちらも卵醤で治るとは・・・。


(事例2)痛風が一時間足らずで
福岡の社長ゼミでのこと、沖縄のN社長から、「知人のT社長がもう何年も痛風で悩んでいるが・・・・」との相談を受けた。N社長は、三年ほど前に、どんな体調不良だか忘れたが、たった一言で治してさしあげたことがある。「では、昼の会食(私は参加された社長さん方と順番に昼の会食をしている)にお呼びして治してさしあげましょう」ということになった。

会食の席上で、十五名ほどの社長さん方に、「T社長の痛風を、この会食が終わるまでに治してさしあげます」と生き証人になってもらった。すると、一人の社長が「私も十年以上痛風で悩んでいます」とおっしゃる。「では、一緒に治してさしあげましょう」ということになって、お二人に卵醤を飲んでいただいた。会食は一時までの一時間である。

続きは会員様のみに配信しております