第737回男塾「日本を支配する財務省」前編
このタイトルは誇張ではない。財務省は実際に日本を支配している。
前作「消費減税ではなく消費税廃止が正解」全三回を終え、益々闘志が湧いてきている。本編は続編としてたたみかけていく。私としては、現代日本に生をもつ日本人として孫子の時代に素晴らしい世の中を残すことこそが使命であると自覚している。政治が悪いのは、いい歳をした連中が未だに成仏することなく自分のために生きていることに尽きる。
公僕などという言葉は、死語であり奉仕として国務に従事している者などほとんど存在しない。無私無我とは正反対の私利私欲のために生きているからこそ、やるべきことが行われぬまま時間だけが過ぎていき、問題は先延ばしにされたまま放置されている。とにかくいい歳をして自分のために生きている権力者が多すぎる。60歳を過ぎればお返しの人生と悟り、もう自分のために生きてはならない。この日本に巣くう妖怪ともいえる連中を一掃しないことには繁栄の光は戻ってこない。
銀行が大蔵官僚を"ノーパンしゃぶしゃぶ接待"をしたことが問題視され大蔵省解体論が叫ばれ、大蔵省から金融庁を独立させ権限を弱める橋本行革が履行されたものの、何故か財務省は復権を果たし大蔵省時代よりも強大な権力を有しており、一省庁にしか過ぎないくせに、この省は国会や首相の上に君臨し猛威をふるっている。その行軍を止める勢力は日本には存在しなく一省独裁は続く。首相でさえ逆らうことができない権力とはいったい何なのだろうか。