2026/08/07

第731回男塾「とうとう日本人の人口が1.2億人割れ」

政治
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第731回男塾「日本人の人口が1.2億人割れ」


去る7月29日に発表した人口動態調査によると、今年1月の日本人の人口は1億1,973万人だった。国民はずっと日本人の人口は1.2億人超と認識をしていたが、とうとうその数字を割ってしまった。1984年以来の42年ぶりとなり、しかも前年比"91万7千人減"で調査を開始以降最大の減少数となった。この数字が発表されたのは4日に発生した熊本地震の一週間前にも関わらず、あまりにも騒がれていないことが異常を通り越している。地震と同時期ならばスルーされてもいたしかたないが、意図的にふれないようにしている。

私が最もおかしいと思う点は日本人の1.2憶人割れではなく、前年比「91万7千人減」であり、死者数が「159万人」と高止まりしたままのところである。私は2024年6月19日に第650回男塾「出生率1.2、死亡者数157万6,000人の未来」なる論考を配信している。その時も人口動態統計の異常を分析し以下の文章を書いた。この中で既に今日の日本人総人口激減を予測している。まずはその内容の一部を読み返してもらいたい。



157万人死んでも平常なのか
・・・・・・「厚労省」が、「令和5年人口動態統計」を発表したことを受けて「男塾」としていろいろ言いたいことがある。「死亡者数増大」「コロナワクチン」「出生数」「人口減少」などテーマに分けて順序だてて述べていき、問題提起するとともに数字の奥に潜む真相に迫っていく。

死亡者数は、昭和30年以降は70万人前後で推移していた。昭和50年代後半から増加傾向となり、平成2年以降は80万人台、平成7年以降はほぼ90万人台となり、平成15年からは100万人を超え、平成19年から110万人台となっている。そして今は、150万人台となっている。日本は高齢化社会に突入して久しい。よって年間死者数は増加傾向にあるのは必然とも言えよう。ただし、2021年、22年、23年の3年間の死者数は明らかに異常値となっているし、今後も高止まりする死者数は減少しないことが予測される。

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