2026/03/05

第717回男塾「緊急!イラン戦争の狙い」

軍事
国際政治
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第717回男塾「緊急!イラン戦争の狙い」



標的はイランだが狙いは中国
昨日に続いて男塾を配信する。
私は「金価格はどうなる」の冒頭で次のように述べた。


『2月28日、米国とイスラエルが現地点でイラン国内1,250か所に対してミサイル及びドローンによる攻撃を加え、祭政一致を実現させていた最高指導者ハメネイ師及びイラン指導者48人を一度に殺害した。開戦理由について米政府は「イランの核開発再開を試み近く米本土を射程に収める長距離ミサイルを完成させる可能性があるとして、イラン政権による脅威を排除し米国民を守るため」とした。かつてのイラク開戦と酷似する根拠なき開戦理由に対して米国内からも国際社会からも批判が集まっている。


ホルムズ海峡は事実上封鎖され石油タンカーの航行は完全停止し200隻あまりが周辺海域で停泊している。戦闘が長期化すれば世界経済に影響を与え、原油高、株式の下落、世界的インフレ、ゴールド高、そして円安となることが予測される。既に原油価格1バレル150ドル、180円のドル円為替、日本経済の大打撃を予測する声が広がり不安が拡大している。


今回の論考は「萬田緑平の棺桶まで歩こう 後編」を予定していたが、大規模戦争勃発に伴い既に脱稿していた「どうなる金価格!」を先行配信することにした。1月末に金価格が史上最高値をつけて以来、「有事の金」のセオリー通りにイラン戦争勃発によって再び金価格は史上最高値を更新した今、タイムリーな情報を提供するべきだと考える。なおイラン情勢の進展と共に男塾で本戦争の価値判断と未来を予測する論考に取り組む予定である。

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