2019/04/30

第376回男塾「米中戦争の引き金になるのは中国の台湾侵攻・2021年までに現実に起こる?」4

国際政治
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第376回男塾「米中戦争の引き金になるのは中国の台湾侵攻・2021年までに現実に起こる?」4



中国全人代「強軍」路線鮮明に
では、次に、日米中の最新の国防予算規模を見てみよう。 北京で3月5日に公表された中国の2019年の国防費の予算(中央政府分)は、経済が減速する中で拡大のペースを維持した形だ。20兆円に迫る規模は米国に次ぐ世界第2位。今世紀半ばまでに「世界一流の軍隊」を目指す習近平指導部の「強軍」路線が改めて鮮明になった。



予算額は前年実績比7.5%増の1兆1898億元(約19兆8000億円)。4年連続で1桁の伸びとなったが、依然として経済成長率を上回り、予算規模は米国の4分の1、日本の4倍に迫る。2000年(約1210億元)から見れば10倍程度の急増となる。


李克強首相は全国人民代表大会(全人代=国会)の政府活動報告で、軍事面の技術革新や実戦的な訓練の水準向上を打ち出し、安全保障面でも摩擦が強まる米国への対抗意識をにじませた。

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